のどの病気

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仮性クループ・急性声門下喉頭炎〈かせいくるーぷ・きゅうせいせいもんかこうとうえん〉
どんな病気?
赤ちゃんや幼児(5歳以下)に見られる症状で、カゼなどで急に上気道(鼻から咽頭にかけて)が炎症を起こしたことにともなって起こり、声帯とそのすぐ下の粘膜にむくみや強い腫れ、充血を起こすものです。
症状は?
カゼ症状のあとに、夜に急にイヌがほえるようなせきをします。ときにゼーゼーという喘鳴をともない、とくに息を吸う時に苦しそうになります。重くなるとチアノーゼ(唇が紫色になる)を起こすことがあり、こうした場合には大急ぎで呼吸を確保しなければなりません。
対処は?
おとながあわてないで対処し、子どもを落ち着かせましょう。呼吸困難が強い場合には、小児科や耳鼻咽喉科を受診します。抗生物質、消炎薬、血管収縮薬などが処方されますが、呼吸困難がひどい時には入院して酸素テントに入るなどして、お医者さんが様子を見ながら対処します。
家庭で養生するときには、湿度を十分に保ち、脱水状態になりがちですから、水分を十分に補給しましょう。
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