気管内異物きかんないいぶつ

のどの病気

どんな病気?

病気ではないが、事故で気管の中に本来あるべきでないものが入ってしますもの。8割以上が10歳以下の小児に起こります。気管内異物となるものは、魚の骨、ピーナッツ、プラスチック製品、大豆、マッチの軸、くぎ、まち針、義歯、ステープラ(ホッチキス)の針などじつにさまざまです。

症状は?

激しいせきやせきこみ、ヒューヒュー・ゼーゼーいう音、胸の痛みなどが起こります。しかし、異物を飲みこんだことが本人もわからないほど、症状がない場合もあります。

対処は?

異物が長いあいだ気管で放置されると、気道に炎症が起こったり、ときには肺炎を起こすこともあります。症状がなくても、異物の吸入を目撃したら、ただちに耳鼻科あるいは呼吸器科の専門医に診せること。受診前には何かを飲んだり食べたりせず、できるだけ振動をさけ、呼吸がらくな体位で医師のところへ運びましょう。

この記事をシェアする
FacebookTwitterLINE

のどの病気