慢性咽頭炎まんせいいんとうえん

のどの病気

どんな病気?

咽頭(図1参照)の炎症が慢性化したもの。急性咽頭炎のくり返しや、副鼻腔炎、歯の炎症などの慢性の刺激、糖尿病や胃腸病、貧血などの全身的な病気など、さまざまなことが原因となって起こります。また、タバコやお酒、口呼吸によって口から冷たい空気が入ることなども原因になると考えられています。

症状は?

いつものどに異物感や痛みがあり、頭痛や微熱もあります。頚部リンパ節が腫れることもあります。

対処は?

耳鼻科で治療を受けます。急性咽頭炎と同様のうがい薬やトローチなどでのどを清潔に保ち、炎症を抑えます。ただし抗生物質は、慢性の病気に長いあいだ使い続けると副作用が気になるため、スプレイ(ネブライザー)として用いる方法が中心となります。禁煙、節酒、刺激物を避ける、むりをしないなど生活上の節制も重要です。

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