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のど研究室 特集記事「長引く不調の原因かも?慢性上咽頭炎」を公開しました

2026.03.11 お知らせ

頭痛や肩こり、めまいなどの原因にもなる慢性上咽頭炎とは

 

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長引く不調の原因かも?慢性上咽頭炎

鼻の奥にある上咽頭の炎症が続く「慢性上咽頭炎」は、のどの違和感だけでなく頭痛や倦怠感など全身の不調につながることもあります。気づきにくいこの症状について、山王メディカルセンター副院長の渡邊雄介先生にお話を伺いました。

のど(咽頭)は上咽頭・中咽頭・下咽頭に分かれていますが、このうち上咽頭は鼻(鼻腔)と咽頭をつなぐ部分です。左右の鼻から入った空気が合流し、肺へ向かう途中にあるため、ほこりやウイルス、細菌が付着しやすい場所でもあります。インフルエンザ検査の際、鼻の奥に綿棒を入れて検体をとりますが、そこでこすられているのが上咽頭です。

上咽頭には免疫細胞が多く存在し、体を守る働きを担っています。そのため、健康な人でも軽い炎症が起きていますが、風邪のウイルスや花粉、ハウスダストなどの刺激によって炎症が強まると、のどの痛みや咳、声がれなどが現れます。これが急性上咽頭炎で、いわゆる風邪の症状の一部です。通常は免疫の働きで回復しますが、ウイルスがいなくなった後も炎症やうっ血が残ると、慢性上咽頭炎へと移行することがあります。

さまざまな症状が現れる慢性上咽頭炎

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