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のど研究室 特集記事「なぜか急に咳き込む…もしかしたら『咳過敏症』?」を公開しました
冷気や香り、煙、笑いなど、ささいな刺激で咳が止まらなくなる症状とは
特集記事
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「なぜか急に咳き込む…もしかしたら「咳過敏症」?」
「検査をしても異常はないのに、なぜか咳が止まらない」――。これまで原因不明とされてきた長引く咳の中に、「咳過敏症(咳過敏症候群)」と関係しているものがあります。呼吸器内科医の皿谷先生にお話を伺いました。
エアコンの風が当たると咳が出る、柔軟剤や香水の匂いをかぐと急に咳き込む、普通に話しているだけで咳が止まらなくなる――。普段なら咳が出ないようなわずかな刺激でも咳が出ることがあります。
咳は異物や分泌物などを気道から外へ排出する防御反応です。のどには刺激を感知する感覚神経があり、いわば咳のセンサーとして働いています。
ところが「咳過敏症」では、このセンサーが敏感になって、香りや温度の変化など無害な刺激にも過剰に反応して、激しい咳が出てしまうのです。
咳がひどくなると、仕事や会話など日常生活に支障をきたすこともありますし、咳が続くことで、尿漏れや肋骨の痛みに悩む人もいます。