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のど研究室 特集記事「温度変化で鼻水やくしゃみ? 寒暖差アレルギーとは」を公開しました

2024.10.28 お知らせ

風邪とも花粉症とも違う、寒暖差アレルギーの症状と対策

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温度変化で鼻水やくしゃみ? 寒暖差アレルギーとは」  
急激な温度変化で鼻やのど、気管支も敏感になり、鼻水や鼻づまり、くしゃみ、頭痛、口呼吸によるのどの痛みや乾燥感、咳込みなどの症状が出るものを「寒暖差アレルギー」といい、温度差が7度以上になる場合に発症しやすいといわれています。


お風呂から上がって寒い場所へ移動したり、寒い中で熱い食べ物を食べたりしても症状が出ることもあります。
アレルギーという名称がついていますが、花粉やハウスダストなどアレルゲンから引き起こされるわけではないため、正確にはアレルギーではありません。
医学的には、「血管運動性鼻炎」といい、急激な温度変化によって自律神経が乱れ、それによって症状が現れると考えられています。
もし、発熱や目のかゆみ、充血といった症状がなければ、寒暖差アレルギーかもしれません。

加齢とともに症状が現れやすいが、最近は若い人にも増えている

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