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特徴1
特殊製法でハーブを
丸ごと使用した
「龍角散のハーブパウダー」を配合 -
特徴2
厳選素材の
ハーブエキスを配合 -
特徴3
ハーブの味わいが長く続く
練り込み製法
こんなときに
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のどの調子が
気になったとき -
のどを
使いすぎたとき -
のどに乾燥感を
覚えたとき -
空気が乾燥
しているとき -
移動中や人混みが
気になるとき -
リフレッシュ
したいとき
ラインナップ
※「休売品」の表示のある製品につきまして、現在休売しており製造再開の見込みもございませんことお詫び申し上げます。
よくあるご質問
Q
ハーブエキスの内容を教えてください。
A
ペパーミント、カモミール、リンデン、カンゾウ、タイム、セージ、スターアニス、ユーカリ、オオバコ、エルダーフラワー、マローブルー、アニス、ヤロー、レモンバーム、ナツメ、スイカズラ、温州ミカン果皮、キキョウ、キクの19種類が配合されています。
Q
ハーブパウダーの内容を教えてください。
A
カリン、カミツレが原料として配合されています。
COLUMN
龍角散の歴史
200年の伝統
今も多くの方に愛用されるのど薬「龍角散」は、約200年前の江戸時代末期、現在の秋田県一帯を支配する東北有数の大名・秋田(佐竹)藩にて誕生しました。当主・藤井の先祖で、当時御典医を務めていた藤井正亭治(しょうていじ)が喘息に苦しむ藩主のため、藩に伝わる咳止め薬をもとに漢方・蘭方の長所を取り入れ、新しい薬を完成させます。これが後の「龍角散」となります。
龍角散と命名した由来は、当時配合されていた龍骨、龍脳、鹿角霜といった生薬の名を結びつけたと言われています。
藩薬から家庭薬へ
明治維新以後、「龍角散」は御典医であった藤井家に下賜され江戸に進出。秋田(佐竹)藩の江戸屋敷の近く(現在の東京・東神田)に居を構え、1871(明治4)年に製薬企業としてのスタートを切ります。以降、「龍角散」は広く国民のためののど薬となります。