- のどにつまらない
- 薬の作用や吸収に
影響しない - ノンシュガー
合成着色料・保存料不使用
世界初!
服薬専用のゼリー
(多剤服用可)
1998年、龍角散は「嚥下補助ゼリー」として世界ではじめて服薬補助ゼリーを開発。それ以降、医師、薬剤師、看護師、介護士の方々から高い評価を得ています。使い方

錠剤・カプセルを包んで服用するタイプ
-
コップなどの容器にゼリーを入れ、ゼリーの上に薬を乗せます。
-
スプーンで薬を包み込みます。
-
スプーンですくって、かまずにゴクンと飲み込みます。

顆粒・散剤、漢方薬をまぜて服用するタイプ
-
コップなどの容器にゼリーを入れ、ゼリーの上に薬を乗せます。
-
スプーンで薬をゼリーとよくかき混ぜます。
-
スプーンですくって、かまずにゴクンと飲み込みます。
「粉薬用」は顆粒・散剤をよく混ぜあわせたゼリーで錠剤を包めば、一度にまとめて服用できます。

※ ゼリーの特性上、このチアーパックを手でもまないでください(離水の原因となります)。
らくらく服薬ゼリー®の特長
「服薬補助ゼリー」には、
医薬品メーカーとしての責任があります。
龍角散の「らくらく服薬ゼリー®」は、
その責任を誠実に果たしています。
- 【1】糖分や保存料が入っていないこと。
- 糖分や保存料が入っていると、薬の作用に影響を及ぼす可能性があります。
糖分制限、カロリー制限がある方は、特にご注意ください。
「らくらく服薬ゼリー」には糖分や保存料は含まれておりません。 - 【2】のどに張りつかない流動性があること。
- 流動性がなく、粘着性、付着性の強いゼリーだとのどに張りつきやすくなり、
かえって誤嚥の危険性が高まりかねません。
「らくらく服薬ゼリー」はのどに詰まらない、
流動性を持っています。

のどの実態を医学的に証明します。
龍角散は、健常者はもちろん患者(高齢者)についても、その有効性と安全性を検証しています。
薬の働きとの関係、薬の溶け方なども試験を行っています。

-
- 飲み込む時の、のどへのストレス
- 「ゼリー」で飲んだ時は、
のどはストレスを感じていません。
-
- 胃に届くまでの時間
- 水では嚥下困難な方も、
ゼリーでスムーズに服用可能に。
-
胃に届いた後の
崩壊試験・溶出試験
らくらく服薬ゼリー®なら、のどはストレスを感じず、つるんと楽に飲めます。
注)直径9.5mmの錠剤を服薬したときの比較
-
のどはストレスを感じているのがわかります。
-
のどはストレスを感じていません。
イメージ図
第28年会 日本薬剤学会 喉越しを数値化する ~オトガイ下筋の筋電位に及ぼすゼリー状オブラートの効果~(2013 名古屋)
らくらく服薬ゼリーは、薬がのどにつまらずスムーズに胃まで届けるゼリーです。
注)バリウムを充填した2号カプセルを服薬したときの比較
服用後の体内挙動をレントゲン透視撮影で確認しました。
資料:総泉病院 高野喜久雄「医療の現場における嚥下障害」第37回日本リハビリテーション医学会(2008年東京)

- 崩壊速度、溶出率は水と差がありません。
- 体内での薬の効果に影響しません。
- 水で服用した時と同じ体内動態を示します。
類似品にご注意ください。
同じように見える服薬補助ゼリーでも、その飲みやすさや安全性には大きな違いがあります。
龍角散の「らくらく服薬ゼリー」は、のどに詰まらない性質であること、薬の作用や吸収に
影響を与えないこと、誰でも安心して服薬できることを追求してきました。
服薬補助ゼリーを選ぶ際には、くれぐれもその安全性をご確認ください。
らくらく服薬ゼリーはのどに張りつかない流動性を持っています。
流動性がなく、粘着性、付着性の強いゼリーだとのどに張りつきやすくなり、
かえって誤嚥の危険性が高まりかねません。
下記の実験では、トレーを斜めにすると、「らくらく服薬ゼリー」だけが、
薬を包んだまま、流れることがわかります。

(社内資料)
服薬ゼリーでも、流動性に明らかな差があることが実験でわかっています。
下記の動画では、食道に見立てた直径2cmの透明な管の中を、服薬補助ゼリーがどのように通過するのかを「らくらく服薬ゼリー®」と「他社の服薬ゼリー」で比較しています。透明な管は、体内の水分を想定して、あらかじめ水で濡らしてあります。
「らくらく服薬ゼリー®」はスムーズに流れているのに対して、「他社の服薬ゼリー」は途中で止まってしまいます。
(社内資料)
らくらく服薬ゼリー®は胃に届いた瞬間に分散しますので、薬の吸収に影響を与えません。
他社の製品は薬を包んだまま溶けずに残っています。

(社内資料)
- 合成着色料・保存料不使用
- ローカロリー
- ノンシュガー
- ノンカフェイン
- アレルギー物質(特定原材料とそれに準ずるもの)不使用
医療関係者の方へ
株式会社龍角散では、安心して服薬ゼリーをご使用いただくために、
東和薬品株式会社と共同で、「らくらく服薬ゼリー」・「おくすり飲めたね」と
医薬品の配合変化試験を行っています。
医薬品との配合変化試験に関する取り組みについて
詳しくはこちら
※東和薬品株式会社のホームページへリンクします。
※遷移先のページは国内の医療関係者を対象としたページとなります。
※龍角散の服薬ゼリーの使用方法については、
(株)龍角散のお客様相談室にお問い合わせください。
様々な業界や団体からご評価いただいています。
製品ラインナップ

- 薬の作用や吸収に
影響はないの? -
「らくらく服薬ゼリーシリーズ」は医薬品の添加物として認められた成分のみを使用しているため、薬の作用や吸収に影響を与えません。
- お水は
飲まなくていいの? -
「らくらく服薬ゼリーシリーズ」は全成分の約85%が水です。水のかわりに使用した場合は、さらに水を飲む必要はありません。もちろん水を飲める方は飲んでも大丈夫です。
一般的に医薬品が体内で吸収されるためには、コップ1杯程度の水分が必要とされています。

- 開栓したら、
どれくらいもつの? -
開栓後は、キャップや栓口を清潔にして密封し、冷蔵庫に保存してください。また、1週間以内に使い切るようにしてください(「おくすり飲めたねチョコレート味」は3日以内)。
防腐剤・保存料を使用していないので、開栓後保存期限が過ぎた製品のご使用はお控えください。また、スティックタイプは1回使い切りになっています。
- 「糖尿病」と診断され、
食事制限が厳しいのですが? -
らくらく服薬ゼリーは砂糖などの糖分はまったく含んでいません。しかもカロリーは1回分(15g)中、約2.6kcalです。インスリンの作用にも影響を与えない成分なので飲んでも大丈夫です。

CMギャラリー
らくらく服薬ゼリー®
らくらく服薬ゼリー® スティックタイプ
