のどの病気

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謡人結節・小児結節・声帯ポリープ・ポリープ様声帯〈ようじんけっせつ・しょうにけっせつ・せいたいぽりーぷ・ぽりーぷようせいたい〉
どんな病気?
歌手、教師、保母、市場の競り人、僧侶、カラオケ好きなど大きな声をよく出す仕事の人、声を酷使する仕事や趣味の人、大声をあげて遊ぶ子どもなどに多い病気です。声帯が酷使されることによって、厚くなった部分(謡人結節、小児結節)や、ポリープ(声帯ポリープ)、声帯全体のむくみ(ポリープ様声帯)などを生じるものです。ポリープは片側に、結節とポリープ様声帯は多くは両側に起こります。ポリープ様声帯は、おしゃべりが好きでタバコを吸う中年女性に多く発症します。
症状は?
声がかれる、高い声が出なくなる、長い時間声を出しつづけることができなくなるなど。ポリープ様声帯がひどくなると、呼吸困難を起こすこともあります。
対処は?
小児結節の場合、大声を出さないように声帯の安静に努めれば、しだいに症状は軽くなります。しかしそれ以外の場合、多くは顕微鏡を用いてのていねいな手術が必要となります。手術後は1週間くらい声帯を使わないよう、黙っていなければならないため、入院を勧められることもあります。
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