のどの病気

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急性喉頭炎〈きゅうせいこうとうえん〉
どんな病気?
喉頭の粘膜に充血やむくみなどを起こす病気です。ひどくなると、ウミのかたまり(膿瘍)や軟骨膜炎を起こすこともあります。カゼをひいたあとや、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、慢性咽頭炎などがある人が、声を使いすぎたり、タバコをすいすぎたり、お酒を飲みすぎたり、疲れたり、刺激性のガスを吸ったりなどということがきっかけとなって発症します。
症状は?
軽いのどの痛み、のどの乾燥感やかゆみ、ものを飲みこむ時の痛み、声がれなど。ひどくなると、ゼーゼーという喘鳴を伴いますが、こうなった時には、3歳以下の子どもなら仮性クループ(急性声門下喉頭炎)、大人の場合には急性喉頭蓋炎を合併している可能性があります。
対処は?
のどと全身、両方の安静が大事です。のどの安静とは、声を出さない、刺激物をとらないなどです。
それでも症状がよくならない場合には耳鼻咽喉科を受診します。耳鼻咽喉科での治療は、消炎薬、抗生薬、血管収縮薬などのスプレーや内服薬などによります。
喘鳴がある場合には、かならず受診すること。呼吸困難が悪化することがあるので、入院して経過を見ることが一般的です。
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