株式会社龍角散 日本ののどを守って200年。
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児童期

 子どものうちは免疫力が弱く、また大人にくらべると子ども同士は、なめたり、キスしたり、泣いたり、けんかしたりと、全身を使って濃厚な接触をするため、感染症にかかりやすい時期です。
 さらに、子どもののどの構造は、アデノイドや扁桃が生理的に大きく、耳管は太く直線的という特徴があります。このため、子どもの時期は、老年期とともに、中耳炎が多い時期です。

児童期

・滲出性中耳炎
 滲出性中耳炎は、耳管を通して炎症が中耳に進入し、液体がたまるものです。子どもの太くまっすぐな耳管からは、カゼなどのときに耳管を通じてのどや鼻の炎症が中耳に進入しやすく、また、子どもはアデノイドや扁桃炎をおこしやすいのですが、その際、肥大したアデノイドに圧迫されて耳管が狭くなって、滲出性中耳炎を起こしたりします。症状は耳がつまる感じと難聴ですが、痛まないため子どもは症状を訴えず、発見が遅れることがあります。テレビの音がいつもより大きすぎる、後ろから呼んでも返事をしないなどという場合には、耳鼻咽喉科を受診しましょう。

 
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